christian 夢のサロンドテ

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夢からすっかり醒めたようになっている日本の
チョコレート界ですので、少し夢の世界へ戻ります。

今日の夕方の新聞で、辻口シェフがルショコラドゥアッシュで
トランプのモチーフのショコラを発売された記事が載っていました。
ノートパソコンのレッツノートの新作の発売を記念して作られたそうです。
ノートパソコン×ショコラなんて、今までならなかった話で、現代ならでわ
のコンセプトですね。
インターネットショップで来月1日から限定で買えるそうですよ。)

さて。話は戻りまして、今日の夢はストラスブールの老舗、christianです。
こちらのサロンドテがとっても美しくて、ゆっくりのんびりできて、体の芯まで
冷えたところに温かいショコラショーが本当に染み入るといった感じで、
シアワセ気分になったのでご紹介したいと思います。

場所はストラスブールの中心にあるノートルダム大聖堂のすぐ前の通り。
p1020287-1.JPG大聖堂もきれいですよ・
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お店の外からはケーキやストラスブール名物のクグロフなどがガラス越しに
見えます。とにかく、モンブランがでっかい(笑)

お店に入るとまた、中に中庭に通じる扉があり、そこをぬけて、さらにまた
別棟のような扉があり、階段をあがるとサロンドテがあります。
階段にも絵画が飾られていて美しいです・
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階段を上ってサロンドテにつくと、そこは紫色の空間。紫色がこんなにも
落ち着く色だったかしら?と思います。二階ということもあり、なんだかのんびり。
毎日ここでゆっくりしている様子の老婦人も、新聞を読みながらのんびり。
パンなども売っているので、パンとショコラショーの朝食なんかをとっている人、
ケーキを食べている人、色々です。

私はパリからストラスブールに着いてその温度差で死にそうに凍えていたので、
温かいショコラショーを頼みました。ショコラショーも何種類かあります。
値段はポットで3.80ユーロ。私の頼んだメニューはLeCristian。南アメリカ産の異なる
カカオ豆を選別&ブレンドしたオリジナル。
ピッチャーにいれられて、出てきたショコラショーはたっぷりカップに2杯くらいはありました。
横にそえられたプラリーヌが、ショコラショーにぴったり合います。プラリーヌが大好き
になったのですが、なかなか美味しいプラリーヌに日本では出会っていません。
(今回伊勢丹さんでマゼのプラズリンを購入しました。カラメルがしっかりしてましたヨ,余談ですが。。)
他のショコラショーのメニューは、ベネズエラ、メキシコ、ガーナ、パプアニューギニア、
エクアドル、といった産地ごとのものがありました。産地ごとのショコラショーがあるという
のもなかなか日本ではお目にかかることがありませんね。産地ごとのメニューで香りの違いなど
が簡単に解説されていました。
そして、うっとり眺めてしまうのが、サロンの中央にあるケーキのショーケース。
この形といい客席の真中にあることといい、すごくステキ!と思いました。
日本のショーケースは、たいていどこも一緒の形の六尺くらいのケースですから、
この形もいいなぁと思って眺めていました。自分の家にもこんなケース欲しい。。なんて
思いつつ眺めました。うっとりです。

なんだか他のお店、例えばカフェとかでも、落ち着かなかったりしたのが、ここは
なんだかとってものんびりできてすごくくつろげたんです。またいきたいなぁと思いました。
今度はこの巨大なケーキも食べてみようかなぁ。。


チョコの夢から醒めた街

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あんなに人だかりになっていたチョコレート売り場も
数日たっただけで、ガラガラになっています。
そんな風景をみるにつけ、もっと日ごろからコンスタントに
チョコを楽しむ習慣があればいいのに、、と思ってしまいます。
普段からチョコを楽しむ習慣のある人は逆にバレンタインの時期
長時間並ばなければいけなかったりして、チョコレートから離れている人も
多いかもしれません。

それでも今年は、いつになくチョコレートの売れ行きが高く、
軒並みどこのお店も好調だったようです。
企業などでは義理チョコ禁止令が出ていたりして、義理チョコの
数は減って、自分チョコ、自分のためのチョコレートをあちこちで
少しづつ買い求めている様子(いろんなお店の小さな袋をたくさん
さげている女性が多かったり、通な感じの男性のお客様がいたり)
バレンタインという意味合いよりもチョコを楽しむお祭りとして、定着
しつつあるのかなぁ?と思いました。今年からサロンドショコラの日程も
替わりましたしね。
季節的にも、まだ寒いとはいえ、2月3日の節分を過ぎて、日差しは
春の日差し。常温でも心配なく買えるのは2月くらいまででもあるので、
この時期は心置きなくかえる最後のチャンス的な感じもありますね。

フランスでのことを思い出していたのですが、quelle est la date limite
pour ces chocholats? (賞味期限はいつですか?)と聞くと不思議そうな
顔をされることが多かったのですが、買ったらすぐに食べるのがあたりまえ
のことで、なんでそんなこときくんだ?という感じなんだろうなぁと思いました。
買いだめする必要ないですものね。街にはいつもたくさんのチョコが並んで
いるし、とおりを歩けばすぐにチョコを売っている場所につきます。
(ちなみに今回聞いた中で一番短かったのはクリスチャンコンスタンで15日、
長いところは数店、プラリネ関係で2ヶ月といわれました)
日本では夏場に保冷剤をつけますが、ヨーロッパではそんなサービスを
しているのはみたことないし。それもすぐに食べるから、であれば、必要ない
ですもんね。
お土産にも、行き先のすぐ傍で調達すれば、溶ける心配ないですし。
マルシェの野菜をみても思ったのですが、なんでも、買い込む必要がなく、
その日に食べるものをその日のぶんだけ買えばいい。
買い込んだり、買いあさったりするのはなんだか不自然な気がします。
心配せずに生きている行き方は、ナチュラルでいいなぁと思います。聖書で
そういった日々の糧を心配する人に、鳥はそんな心配していなくても、食べ物も
美しい着物も与えられている、あなたたちにそれを与えないとおもうのか?みたいな
お話があった(文章思い出しながらでぐちゃぐちゃですけど)
チョコレートもそれくらい日常にとけこめば、気軽に近くで買える品になるのに
なぁと思ってしまいます。
普段用、特別な日用、自分の中のショコラのTPOをもっている、というのもオシャレ
だなぁと思いますしね・肩肘をはらずに、マイナス評論をせずに、楽しんでショコラを
食べる。
そうやって日々365日チョコともかかわりながら生きていけたら、人生がとても楽しく
なると思います。

おだやかな日差しの中ゆっくりお茶をいれて、チョコを一粒食べるとシアワセな
気分になりながら、この日記をかきました。
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ハッピーバレンタイン

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いよいよバレンタイン当日。
ステキなチョコの思い出ができるといいですね。
どんなチョコをみなさんはめしあがったのかな?

私は自分で注文していたチョコが色々届きました。
家族にもプレゼントしたりして、日ごろの感謝を伝えたり。
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写真は伊勢丹さんで購入したフィリップベルというMOFのショコラ
です。まだ数粒しか試食してないのですけど、カレー味のマジパンや
ローズ味のマジパンが入ってました。あとはココナツが入っていたり。。
ミントは本当にミントの葉の味がしましたよ。


グラシン

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紙モノに目がない私は、紙モノのお買い物をすると、かなり
ご機嫌になります。
そんなささやかで大きな喜びを与えてくれる神戸のブロカンテtitさんで
緑色のグラシンペーパーを買いました。
他にもグラシンの封筒なども買いました。グラシン好きです。
このすこし透けていることろとか。質感とか。チョコレートが包まれているのを
破るときのぴりぴりという音とか。

グラシン紙はパラフィン紙とも呼ばれる耐油性のある紙のことで、
よくボンボンショコラがのっているカップ、あれがグラシンカップ。
ギフトボックスにチョコレートの油分がしみていかないようになって
いるのです。

今回かったグラシン紙は緑色で、サイズがケーキの下にひいたり
するのにちょうどよいサイズ。
レースぺーパーと重ねたらかわいい。カップケーキとかおいても
かわいいかな。おもちゃみたいなのを。

そんなことを考えたりしてる時間がとても贅沢でステキな時間。

チョコレートは、ステキなメッセージカードとともに、ぎゅっと袋に
たっぷりとつめられて届けられた。
これもまた、紙と時間が関係しているけれど、手紙も大好き。
相手を思う時間がそこに封印されている。
手紙をひらくのと同時にその時間が解き放たれる。

手のひらにのる小さなものたち。優しさが重なって私の中にシアワセが満ちていく。

ショコラがいろんなものにステキな魔法をかけていくみたいに、たくさんの
発見とたくさんの出会いと、たくさんの思いいろんなものが導かれるように
やってくる。
つくづく不思議な食べ物だなぁ、ショコラって。


レグリスのこと。

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日本ではほとんどなじみのないフレーバー
レグリスのことをちょっと書きたいなぁと思います。

レグリス(甘草)は日本では漢方薬くらいでしか見られない
気がしますが、ヨーロッパのお菓子ではよく見かけます。
レグリスに限らず、ハーブ系、フラワー系のショコラが多い のは、
やはり風土でしょうね。ハーブがごく自然にあるから
使われるんだなぁと思います。
カフェでもごく 普通にインフュージョン(ハーブティー)があります。
日本ではそこまで、どこのカフェでもハーブティーが飲めるということは
ないですもんね。

缶がかわいくてジャケット買いした、カシュ。これは、もう、苦くて食べられません
でした!数ミリの小さな茶色い粒が入っています。
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でも、フランス人の友達にあげたら、普通に食べている。。。だけど、
「口くさい?」って笑いながらきかれました。フリスク感覚なのかも。

だから、レグリス味のお菓子はちょっと。。と思っていたのですが、これが、
お菓子となるとどっちかというと「好きな味」だったのでびっくりしてしまいました。
美味しかったのは、ラデュレのマカロン。真っ黒な色になんだこれー!?
となって買ってみたら、美味しくて。
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選んだ箱は6個用だったので、どれにするか迷い過ぎました。。。
fr40.jpgfr41.jpgfr42.jpg赤いのが新作と
おっしゃってました。真っ赤です。

なんとなくラデュレの箱を見ていると、日本の「おもたせ」的なものを感じます。
なんでこんなにかわいいのでしょう。
心が躍るのがわかります。自分が今ラデユレのマカロンをもっているのだーと
思うととおりを歩くときも思わずスキップしそうなくらい(笑)
ラデユレで買った、ショソンオポムもかなり大きいのですが美味しかった!
パンが入っていた袋なんて油がしみているけれど捨てるのがいやなくらい。。
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チョコレートでもレグリス味があります。
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これはスペインのカカオサンパカのものでコレクションNo 4.
花の香りとハーブの香りのものの詰め合わせです。右上がレグリス。
チョコにもやっぱり。。。合う。
不思議な存在、レグリス。

レグリスのお菓子をもっと色々知りたくなってしまいました。

ヨーロッパではアソートよりもこうして、同じ味や同じ系統のものを
詰め合わせたギフトが多いです。日本だと、あれもこれもっていろんな
味が入ってるものが好まれるように思うので、こういった形態のギフトが
不思議ですが、シリーズものとして、食べるというのもいいなぁと思っています。


yasushi sasakiのチョコ

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ブリュッセルにお店を構える日本人シェフ
佐々木靖さんのショコラをいただきました。
(G女史ありがとうございます☆)
前前から気になっていて、今度ベルギーに行くときは
行こうと思っていたところ。

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とくに気に入ったのはこのハートにの間にある、左下二番目のチョコ。
レモンカードの味がします。レモンカードも大好物なんですよ(^^)
↓下の白いクリームのほうです。
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プラリネも美味しかったです!
p1010287.JPGp1010280-1.JPGベルギーのプラリネは甘いものが多い
けれど、こちらはベルギーにあれど、そんなに甘すぎないように思います。
しかし、ナッツの香りがぎっしりした感じ。フィユティンの入ってるものが触感も
好き。(黒いほう)


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