回想

カテゴリー: diary / Kana

ニッポンのショコラはおいしい!
先日のパーティーのテーマです。

私がショコラの世界に入るきっかけとなったTさんと話していたことを
思い出しました。
10年以上前になるでしょうか、私はまだ、ショコラのショの字も知らない
素人で、初めて触れるショコラについてとにかく勉強しなくては!と
思っていました。なんだかわからないけどすごく美味しいと思ったショコラ。
ベルギーのショコラでした。小さな板チョコが数百円。ショコラのショの字も知らない
時ですから、なんでこんなに高いんだ!?と思ってTさんに聞いたんですね。
「ベルギーはショコラでは世界一の技術で、良質のカカオとカカオバターをつかってる。
だから口どけや香りが違うやろ?日本はショコラにそっくりな味のお菓子をつくる技術
世界一やで。板チョコ100円でショコラの味にしようと思ったら、原料が高すぎてできひんやろ? ベルギーのはカカオバターで、日本のは植物油脂とか入ってるやろ?カカオ以外のものをつかって、美味しいショコラの味にするっていう技術は世界一やなぁ。日本は技術の国やなぁ。」
(回想のままに関西弁です、笑)
と、そんなことを言われたと思います。量産のスーパーなどで販売しているチョコレート
のことなのですが。その頃から、ラベルの裏の原材料をよく見るようになりました。
(そういったショコラが良くないという意味ではありませんヨ)

なぜ、そんなことを思い出したかというと、
今の日本のショコラティエはすばらしい技術とセンスがあって、本物だと思うからです。
模倣ではなく、まさにニッポン発の美味しいショコラ。見ていても本当に美しいし、味の繊細な
バランスなどは日本人ならではの繊細で豊かな感性から生み出されるのだなぁと思うのです。
もしも、今Tさんに会ったら、今の日本のショコラについて、どういわれるかなぁ?
きっと、タイトルどおり「ニッポンのショコラはおいしい!」といわれるんじゃないかなぁと
ふとTさんのことを思い出したのでした。
日本に住んでいて、自分の住んでいる街に美味しいショコラティエがあって、気軽に
ショコラを買いにいく。その土地ならではのショコラを食べる。
そんなシンプルでいて、美味しく幸せなショコラライフが日本中で広がっていけばいいなぁ
と思いました。




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