あんなに人だかりになっていたチョコレート売り場も
数日たっただけで、ガラガラになっています。
そんな風景をみるにつけ、もっと日ごろからコンスタントに
チョコを楽しむ習慣があればいいのに、、と思ってしまいます。
普段からチョコを楽しむ習慣のある人は逆にバレンタインの時期
長時間並ばなければいけなかったりして、チョコレートから離れている人も
多いかもしれません。
それでも今年は、いつになくチョコレートの売れ行きが高く、
軒並みどこのお店も好調だったようです。
企業などでは義理チョコ禁止令が出ていたりして、義理チョコの
数は減って、自分チョコ、自分のためのチョコレートをあちこちで
少しづつ買い求めている様子(いろんなお店の小さな袋をたくさん
さげている女性が多かったり、通な感じの男性のお客様がいたり)
バレンタインという意味合いよりもチョコを楽しむお祭りとして、定着
しつつあるのかなぁ?と思いました。今年からサロンドショコラの日程も
替わりましたしね。
季節的にも、まだ寒いとはいえ、2月3日の節分を過ぎて、日差しは
春の日差し。常温でも心配なく買えるのは2月くらいまででもあるので、
この時期は心置きなくかえる最後のチャンス的な感じもありますね。
フランスでのことを思い出していたのですが、quelle est la date limite
pour ces chocholats? (賞味期限はいつですか?)と聞くと不思議そうな
顔をされることが多かったのですが、買ったらすぐに食べるのがあたりまえ
のことで、なんでそんなこときくんだ?という感じなんだろうなぁと思いました。
買いだめする必要ないですものね。街にはいつもたくさんのチョコが並んで
いるし、とおりを歩けばすぐにチョコを売っている場所につきます。
(ちなみに今回聞いた中で一番短かったのはクリスチャンコンスタンで15日、
長いところは数店、プラリネ関係で2ヶ月といわれました)
日本では夏場に保冷剤をつけますが、ヨーロッパではそんなサービスを
しているのはみたことないし。それもすぐに食べるから、であれば、必要ない
ですもんね。
お土産にも、行き先のすぐ傍で調達すれば、溶ける心配ないですし。
マルシェの野菜をみても思ったのですが、なんでも、買い込む必要がなく、
その日に食べるものをその日のぶんだけ買えばいい。
買い込んだり、買いあさったりするのはなんだか不自然な気がします。
心配せずに生きている行き方は、ナチュラルでいいなぁと思います。聖書で
そういった日々の糧を心配する人に、鳥はそんな心配していなくても、食べ物も
美しい着物も与えられている、あなたたちにそれを与えないとおもうのか?みたいな
お話があった(文章思い出しながらでぐちゃぐちゃですけど)
チョコレートもそれくらい日常にとけこめば、気軽に近くで買える品になるのに
なぁと思ってしまいます。
普段用、特別な日用、自分の中のショコラのTPOをもっている、というのもオシャレ
だなぁと思いますしね・肩肘をはらずに、マイナス評論をせずに、楽しんでショコラを
食べる。
そうやって日々365日チョコともかかわりながら生きていけたら、人生がとても楽しく
なると思います。
