今回はどうしてもパリ以外にアルザス地方へ行きたかったんですね。
アルザスは、ピエールエルメをはじめとするたくさんの優秀なパティシエが
うまれたところだし、絵本作家アンジも有名で、アンジの絵が好きだし、
それにアルザスの民族衣装や、木組みの家のかわいらしさ、コウノトリが
いるなどの小さい頃に読んでいたまさに童話の世界があるような気がして
いたので、そういったものをすべて自分の五感で感じてみたかったのです。
ノエルが有名でそういうところもいいなぁと。
パリからTGVが開通し、ぐっと近くなり、約2時間半でアルザス最大の街
ストラスブールに入れます。今回私は、voyage sncfのサイトで予約しました。
早割りみたいなのがあって、約半額くらいでとても安くいけますので、オススメです。
日本と違って、TGVはすごく安いなぁと思います。インターネットで予約して、
プリンターでプリントアウトしたものとパスポートを車掌さんに見せればオッケー。
車窓を眺めながら、頭の中は一人「世界の車窓から」(笑)
この田舎にむかっていくときの、ヨーロッパの風景を見るのが大好きです。落ち着きます。
ストラスブールは天気予報では0度。駅についたときにはあまりの寒さに呆然と
しました。吐く息は白いし、地面から冷たさが上ってくるし、空気も凍っているみたい。
霧もでていました。予約していたホテルが駅のすぐそばで、最初市街の中じゃないから、
いやだなぁと思っていたのですが、逆にこの場所で正解でした。重い荷物を持って凍えながら歩き回らずにすみました。 なんと部屋に入るとベッドが3つもあり、バスルームもかなりの広さ。
そんな贅沢はよかったので、もうちょっと安くしてほしかったです。。
駅につくとカフェがあるのですが、さっそく、ブレッツェルなどが並んでいて、言葉も少し
フランス語と違います。(あとで見るテレビもドイツの番組みたいでした。天気予報もドイツ
だったり。)駅で、ブレッツエルを我慢して、市街地の中のお店でブレッツェルを買いました。
勝手に甘いと思っていたら、まぶされている白いプツプツは塩でかなりの塩辛さ。ビールと合う
はずですね。アルザスビールとともに食べればおいしいはず。
街の中は建物はカワイイし、看板がとってもかわいい。そして、かなり大きくて威厳のある
ノートルダム大聖堂を中心に街が広がっていて、この街のサイズがとてもちょうどいいと
感じました。
パリではショコラティエ見学に時間をとられていたけれど、街を散策したり、美術館や
博物館にいったりして、気分的にもすこしゆっくりと、堪能しました。
アルザス地方博物館でアルザスの伝統のものを見るのがとても楽しかったです。
その土地、その土地の地方郷土料理を食べたり文化を見るのが大好きです。
椅子の背の彫刻はハート型がモチーフになっているものが多くて、どことなく
イギリスのウェールズのラブスプーンなどを思い出し、さらに親近感を感じました。
ケルティックな感じがするのです。
ミニチュアのおもちゃもすっごくかわいい。たこ焼き機みたいなのが、気になったり
アルザス風ベッドに寝てみたいと思ったり。。。
クグロフの作り方選手権で優勝したというブーランジェリーヴィアルツにも行って
クグロフも食べてみました。ミニサイズがあったので、それを買いました。重さで値段が
違います。
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街のサイズがちょうどよくて、イル川に囲まれた中でいて、ずっと飽きない。おいしい
パティスリー、コンフィズリー、サロンドテ、ブーランジェリー。美術館に教会。
ノエルのショップ、ビスキュイトリー、プチットフランスの美しい眺め。
まだまだ、ケーキなども食べられなかったので、もう一回いきたいなぁと思いました。
朝目覚めたとき、教会の鐘の音で目がさめたのですが、あぁ、ヨーロッパにいるな!私!
と思える瞬間でした。
